Gラヴィ戦闘について(ヘヴィ問題)

ヘヴィボウガンが強いことが周知されて大討伐がヘヴィで溢れかえり、ヘヴィ=悪のように思われている節があるのでそれについて。

大討伐は昔から、PT間で競争するコンテンツでした。いかに多くの部位を破壊し、早く体力を削りきって再出し、多くのポイントを稼ぐか。そのために効率的な武器種が指定されました。斬枠であれば双剣と大剣、打撃であれば鎚と笛、ガンナーであればライトボウガン等です。この武器が強いだとかこの構成が強い等との話が出れば、すぐにその構成が広がっていきます。今までもそうでしたし、今回のヘヴィボウガンもそれと同じ・・・ではないのがこの問題の闇深いところです。

なにが違うのか説明するために、まずはラヴィエンテの肉質について。
小部屋さんから拝借
ラヴィ肉質

同じような表が並んでますが、今回は基本となる一番上のものだけ見ていきます。正直どれがどの状態の表なのかはっきりは分かってないので聞かないで下さい()下二つは大ダウンとかスタン中だとは思うけど。。
通常時に狙える部位は基本的には尻尾(この表の下から2番目)と背中(殻)です。他の部位も一時的に狙えたりしますけど常時狙えるわけではないので割愛。これを見て何となく、斬と打なら尻尾、弾なら背中に攻撃が通りやすいんだなっていうのが分かります。ある程度武器種によって役割分担ができるわけです。また、この肉質は初期値であり、変化していきます。たとえば斬でのダメージが一定以上になると斬の肉質が落ちていき、相対的に打や弾が通りやすくなるといった感じです。そのため、いくら双剣が強いからと言って双剣×4人の構成が最適というわけにはなかなかいかないようになっています。もちろん属性も同じで、雷のダメージが一定以上与えられると雷の肉質が落ちて・・・というわけです。

ではヘヴィの何が問題なのか見ていきましょう

問題点その①(1発のダメージが高すぎる)
P圧縮が大前提ではありますが、各フェイズ非怒りであれば殻破壊に必要な攻撃回数はだいたい9~11回。ここでは平均10回だとしておきます。殻破壊に必要なダメージ蓄積は最低6000なので、1発あたり600ものダメージを与えていることになります。これだけみてもなんか強そうです。ヘヴィはだいたい4秒に1発撃てます。大剣の溜め4より1ループが早いですね。では大剣の溜め4でほぼ同じダメージを与えるためにはどの程度の肉質があればいいのか計算したところ、剛5不退閃転闘覇纏雷消費特効威力2剣晶あり大剣の旋律&火事場&剣術も込みで45の肉質(素の肉質35)に溜め4で約620ダメージ。尾の初期肉質が40ですので、それに近い肉質に溜め4を入れたのと同じくらいのダメージをヘヴィは1発発射ごとに与えていることになります。しかもこれ、殻に撃っても尾に撃っても、頭に撃ってもほぼ同じダメージで、クリ距離もないので当たりさえすればいいのです。お手軽です。ただ、大剣が牙殴りをしているときにはさすがに勝てません。貼ってないですけど牙は初期肉質80とかありますからね。

問題点その②(肉質が落ちても強い)
ヘヴィで属性ばっかり撃ちつづけたらその肉質が落ちて調節されるんじゃないの?と当然思うのですが、どうやら肉質はそこまで極端に落ちないようなのです。完全に体感で明確なデータがあるわけではないですが、属性の初期肉質がこの表通り70と仮定すると、一番落ちた状態でも50前後は通っているように感じます。ヘヴィの属性弾は落ち切った肉質に対してでも十分なダメージを与えられるのです。

問題点その③(他の武器種が要らない)
問題点①と②から、自然とあれ?他の武器種要らなくない?となります。耐性上昇しても強いんですもん。さすがに大ダウン中の近接牙殴りには火力は及びませんが、高火力でいつでもどこからでも削り続けられますからね。今まではいくら強い武器種であろうと、斬や打、弾肉質の影響を受けていたために、偏った武器ばかり使うと相対的に他の武器種が強くなっていきました。ヘヴィの属性撃ちは弾のダメージもあるにはあるのですが微々たるもの。もともとないようなもので、ほぼ属性ダメージだけです。なので、相対的に他の武器種が強くなりもせず、属性肉質もそこまで落ちないので最後まで強いままです。そのため、今までの斬打弾の構成にする必要は全くなく、ヘヴィ3&笛1(ヘヴィ4)で何ら困らないのです。

問題点その④(部位破壊支援が入らない)
問題点③の弊害です。ヘヴィはどこを攻撃しても同じダメージであれば当然狙いやすい部位を攻撃します。手数が正義ですからね。まあある程度部位破壊はしますが。各PTにヘヴィが一人いるだけなら、基本的には今までのライトが担当していた役割をすると思われますので特に問題はありません。他の3人が各部位万遍なく削ってくれますからね。問題はヘヴィが複数いるPTです。これは、狙いやすい部位を集中して狙うので、当然狙われなくなる部位が出てきます。主に牙です。今までは大ダウンをしたら近接がみんなで集中して牙殴りをしていました。そのため牙の部位破壊支援が3回しっかり入っていたのですが、ヘヴィが複数いるようなPTですとその分牙を殴る人数が減りますので、部位破壊支援は入りづらくなります。頭もあまり撃つ必要はないのですが、ダウン中に頭を撃つことでそのままスタンに繋げられますので(圧縮リロードによりスタン値付与)、ヘヴィでもダウン中頭を狙う人は多いと思います。なので頭の蓄積はたぶん大丈夫(?)ああ、でもヘヴィ3PTは1Pで頭を撃たないと思われるので、1Pに来ていた頭の1回目の部位破壊要請が2P以降にずれ込んで・・・という可能性は大いにあります。それと部位破壊支援が入れられない原因は早すぎることではなく、その特定部位を攻撃する人が居ないためです。そのためPT数を減らすことは何の解決にもなりません。

問題点その⑤(鎮静支援要請の高速化)
ヘヴィ複数PTが増えることの弊害として鎮静支援の部分的な高速化もあります。まずは1P。今までは登場ムービーの後外周しながら足場を作って、背中に登れるようになってから一斉に攻撃スタート。各PTのガンナーだけはその前から撃っていたりしましたが、最初の鎮静要請は結晶が割れた直後くらいでした。そのため、結晶は特に問題なく割れることが多く、その後頭と殻、少し長引けば尾も破壊して全体終了といった感じでした。それが、ヘヴィ3PTですと結晶破壊は完全に諦めて殻(と尾)を破壊して体力を削りきっていち早く帰還するのがベストです。ですのでラヴィが登場したら全員で総攻撃します。そのため最初の鎮静要請のタイミングがかなり早くなります。支援側としてはもう石を積んで待機しているため問題ないのですが、困るのは他の討伐組です。背中に登るときに怒りだと・・・事故は増えますね。怒りになることを頭に入れて気を付けるしかないです。がんばれ。
それと、もう一つ問題なのが1Pの帰還~2P最初の鎮静要請まで。いままでは1Pは2回目の鎮静支援を実行した後、少ししたら全体終了(部位の有無は今回無視)で全員ほぼ同時に帰還~2P出発でした。それが、ヘヴィが複数いるPTは最速で削りきって2P最速で出撃して~というのが理想なので、(他のPTの人から見ると)2P始まって攻撃し始めるくらいに怒り移行することが多くなります。もちろん支援もそれまでに鎮静の用意しておくことは困難なので、怒りが長引いてしまいがちです。支援を身内で固めている人たちは、その対策のために1P2回目の鎮静支援を実行したらリタイアして2P最速で鎮静支援の用意をしようとする人たちまで出てきています。

大きく分けるとこのような問題点があります。書いてから思ったんですが、この問題点①は正直問題じゃありませんね。ダメージ効率のいい武器を選択するのは当然です。今までもそうしてきました。この中で一番の問題は②です。肉質が落ちても強いこと。これによってヘヴィ3のような極端な構成がまかり通ってしまうのです。耐性後の肉質を極端に落とすだけで、このような構成は後半失速していくために成り立たなくなります。複数種の属性弾を撃てるヘヴィはそれでも強そうですけど・・・。この問題点②さえ解決できれば、③も起こらなくなり、④も⑤も解消できるはずです。強い武器があったらそれを使う人が多いのは当然です。他人に使うなとは言えません。自分がそれを使うかどうかも自由です。このようなことになってしまったのは全て運営の調整不足が原因です。ヘヴィを使う人に文句を言っても仕方ありません。怒りをぶつけるならこのような調整をした運営に要望を送りつけましょう。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。